2012年2月20日月曜日

少女多重奏 (TENMAコミックス LO)

少女多重奏 (TENMAコミックス LO)
そりむら ようじ
茜新社 (2011-09-26)
ドS少女に完全調教される渾身の連作、ふわふわ髪にぷにぷにほっぺの人形のようなお嬢様、黒髪ロングが美しい和服少女、浜辺で男を逆ナンするビッチマーメイド二人組など悶絶級に可愛い女の子達がエロエロになってもう大変なそりむらようじLO初単行本がお目見え!
おしっこを標準基軸とし、タマ縛りからの射精管理・黒スト足コキといったMな諸兄には堪らない要素から、甘々和姦から唾液たっぷりのフェラ、孕ませなどのラブラブ要素まで取り揃えました。表紙の女の子の透通る瞳を見て頂きたい。この眼ぢからに、きっとあなたも虜になるはず。

収録作品:「IDOL PRINCESS」「サディスティック12 Episode1」「サディスティック12 Episode2」「サディスティック12 Episode3」「サディスティック12 Episode4」「サディスティック12 Final Episode」「温泉旅館少女」「人形姫と狼執事」「Summer Beach Fairies」「いもうと Asshole」「真冬の夜の夢」「温泉旅館物語」




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2012年2月16日木曜日

ただし二次元に限る (TENMAコミックス LO)

雑誌で1話1話観てるとちょっと灰汁が強いか?と思ってたんですがこうして単行本1冊丸々読むとすごく良いです。
前作までと比べると画力の向上が素晴らしい。

キャラや物語も多種多様。
どちらも捻りが効いてて読後感も良い。
正直言ってマイナス点があまり見当たらないです。
あえて言うなら直球が欲しい人にとってはどうか・・・?
しかし漫画を読み慣れてる人にとっては程よいさじ加減なんじゃないかと思います。
それになんといっても捻りが効きながらもキャラが可愛い。

元々そんなに好きな作家さんという訳じゃなかったんですが最近はどうも気になる。
雑誌掲載時もたいして期待していないにも拘わらず読み終えてみるといつも面白かった作品の上位にいる。
ゆえに単行本も買ってしまった訳で・・・。

しかし今回はっきりわかった。
Noiseは面白い。

読みながらもまだまだ伸びる臭いがぷんぷんするのでこれからは素直に期待させて頂きます。
個人的には文句なしにオススメ出来るので星5つです。



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2012年2月11日土曜日

自分でひらけよ


自分でひらけよ

気高いヒロインたちが陵辱され、絶望と悦楽まじりのアクメに堕ちていく!
待望のchaccu三冊目の単行本がついに登場!!

【収録作品】
『はじめてのじょれい』
教室で悪霊に襲われるつるぺたロリ巫女!
屈辱お漏らしにはじまり、衆人環視のパイパン処女喪失。
そして同級生からの輪姦&ぶっかけ、ついには父親とのエッチまで…。

『スケバン曜子 ~一週間だけだから~』
担任教師との恋愛をネタにされ、不良から調教される
黒髪ロングヘアのセーラー服少女。巨乳を弄ばれるパイズリ奉仕や、
ところ構わぬ学園内セックスで次第に肉人形として洗脳されていく。

『スケバン曜子 ビデオレター』
アナル浣腸に加えて薬物セックス、
学園内でのスク水コスプレ売春と、肉悦に溺れる曜子。
身も心も不良に寝取られる彼女は、母乳滴る妊娠ボテ腹セックスまで動画撮影され…。

『相思相哀』
囚われの金髪エルフ少女への陵辱!
彼女は奴隷商の巨根で破瓜させられる妹ヴァギナを兄にクンニされ、
近親相姦的悦楽の中で、初めての中出し絶頂を迎えることに!

『キューティ緊縛イリュージョン』
緊縛脱出ショーで観客を集めるマジシャン少女、愛への挑戦!
体操服+ブルマ姿で緊縛されたツインテール少女は、
SMチックな衆人環視ショーで、失禁姿を晒すことに!?

『淫獄道楽』
凄腕女ボディーガードを襲う罠…。
スーツを脱がされ、強制フェラ奉仕からの二本差しレイプ。
さらには、拘束具を使ったくすぐり+バイブ責めで
女は無様なアクメ顔を晒す。

『ドSの流儀』(原作:斐芝義和『仙獄学艶戦記ノブナガッ!』)
発情した金髪の縄使い少女の逆レイプ!
囚われた男への足コキで精液をぶっかけられた少女は、
昂ぶった身体を鎮めるためにオナニーそして、濃厚な騎乗位アナルセックスへ…

『ナース淫虐肛辱』(原作:G.J?『あなたのの知らない看護部』)
お姉さん的ナースのアナルを拡張する屈辱調教!
アナルを性感帯に改造された看護婦はフィストファックにさえ快感を感じるまでに堕ちていく!


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2012年2月7日火曜日

ポルノグラフィティ (TENMAコミックス LO)

鬼束さんの4冊目の単行本です。

前作「Lovable」の時点で、もうずいぶんキャラの作画が洗練されていましたが、キャラが(特に顔)がさらに洗練されたと思います。
いや、もう、年齢層といい、キャラの体型といい、表情といい、シチュエーションといい。
「LO」読者のハートをがっちりキャッチ。
鷲掴みにしています(笑)。

今回は、めずらしくシリアスで鬱な作品も掲載されていました。
前の単行本で出てきた、ビッチな妹とロリコン兄貴がまた出てくる楽しいテイストの話もあります。
今までの鬼束テイストをきちんとキープしつつ、別のスパイスも効かせています。

今、新しい作家さんたちがこれだけ「LO」に加わってきている中で、昔も今も定期的に作品を発表し、新旧両方の読者にこれだけ受け入れられているのは、すごいです。
それだけ、「炉」な方々のマジョリティにとって受ける内容をよく理解しているのか、あるいは作者が真性の「炉」だからか。
いずれにしても、絶対に失いたくない作家さんです。

都条例などに負けず、これからもぜひぜひ作品を発表し続けていってほしいと思います。




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